アップルのiPhoneのページに「アイホン」へのリンクが。

寝ても覚めてもiPhone 3Gのことばかり考えている今日この頃。

今日も飽きずに，アップルのiPhoneのページを見ていると、見慣れない表記が。

「iPhone商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。」

確かこんな表記はなかったはず。Googleの12日時点のキャッシュにも確かにありませんでした。

本家「アイホン」に問い合わせが殺到しちゃったりして、急遽追記したんでしょうか？
で、リンクからアイホンに飛んでみると...

こちらが本家「アイホン」。なんかアップルっぽいデザインになってません？ ボタンの並びが第4世代iPodっぽいような。Dockもあるし...。（笑）

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アップルとCisco、iPhoneの商標問題でついに和解!!

アップルが、Ciscoとの間で争われていた「iPhone（アイフォン）」 の商標に関する問題を解決したことを発表しました!!

和解の内容は、

両社は販売するそれぞれの製品に「iPhone」の商標を全世界的に自由に使用することができます。両社は認められた商標権の所有権を確認し、それぞれ各社が当該商標に関する係争中の法的手続きを取り下げます。さらに、Ciscoとアップルは、セキュリティ分野、およびコンシューマーや企業の通信分野における相互運用性のための機会を探ります。その他の合意条件は公開されていません。

とのことです。

いや〜、ほんとによかった!! 「その他の合意条件」ってところが、ちょっと気になりますが、これで、心置きなく「iPhone」が名乗れますね。

「iPhone」という名前が確定したところで、問題はこのブログの題名。「（仮）」をどうするか？
「iPhone FAN」を名乗るには、まだ触った事もないし、日本での発売も決まっていない。こんな状況ではちょとなぁ。ということで、まだ「（仮）」で行きたいと思います。

いつかiPhoneを手にするその日まで!!


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「Apple」は和解。「iPhone」はどうなる？

The BEATLESのレコードレーベル、Apple Corpsと争われていた「Apple」をめぐる商標問題がついに和解にこぎつけたそうです。

和解内容は、Apple Inc.（旧Apple Computer）が「Apple」に関連したすべての登録商標とロゴを所有し、Apple Corps Ltd.はライセンス供与を受けながらこれらを使用することになったそうです。

ってことは、もう「Apple」についてもめる事はないってことかな?
ジョブズも「今後の争いを避けられるような方法で問題を解決でき、非常にうれしく思っている」とのこと。よかったよかった。


そして、もう１つの商標訴訟「iPhone」問題はというと、こちらも話合いが延長され、和解に向かっているような？
ITmediaさんのAppleとCisco、iPhone商標問題は和解で決着？という記事によると、

「AppleはiPhoneという名称はそれほど強力な商標ではないと考えているのだろう。実際、iという文字はしばしばインターネットを表す文字として使われているし、phoneという単語にしても、実際にその製品を的確に描写しているにすぎないからだ。そのため、商標を侵害したと結論付けるのはより一層難しい」」
「こうした問題はお金で解決できるものだ。この問題が法廷で争われるようなことになれば驚きだ」

いろんな意見はあるが、とりあえず解決する方向で進むのかな？

とにかくアップルには、早くスッキリしてもらって、本来の仕事に集中させてあげたいもんです。

iPhone訴訟にカナダの通信会社が参戦!?

Fuji Sankei Business i.さんに、iPhone商標権侵害　カナダ通信会社も参戦 という記事が掲載されていました。

記事によると、カナダの通信会社、コムウエーブ・テレコムが、シスコに対し「iPhone」の商標使用は同社の権利を侵害すると文書で通知したそうです。

コムウエーブは従業員約１００人の非公開企業で、ネット電話サービス名に「iPhone」の名称を使用している。現在、カナダで商標登録を申請中。「iPhone」の商標を最も長く使用しているのは同社だとして、法廷闘争にも自信を見せているという。

アップルではなく、Ciscoに対しての訴訟になるってことでしょうか？
なんだかややこしくなってきましたね〜。早く決着付かないと、このブログの題名も決まらないぞ!!

iPhone訴訟のCiscoとAppleが組めば最強!?

PC WatchさんにiPhone訴訟でCiscoとAppleが狙うモノという記事が掲載されていました。

iPhone訴訟に関する記事。

なんだかアップルファンにとっては、仇的な存在になっちゃったCiscoさんですが、なかなか高いネットワーク技術を持っているとのこと。
CiscoとAppleが、お互いの弱みを補完し合えば、「強みを生かし合って、デジタルホームの推進力となれる可能性がある。」とのことです。

実際に、Ciscoサイト上の幹部のブログによれば、

告訴前のAppleとの交渉のゴールは、「どう協同しiPhone商標を共有できるか」ということで、Appleもそのゴールを支持しているように見えたと言う。「根本的に、我々が欲しかったのはオープンアプローチだ。我々の製品が将来(Apple製品と)相互運用(interoperate)できることを望んだ

とのことです。

良いサービスと製品が提供されるなら、それもありなのかなぁ。いっそのこと、Ciscoを買収しちゃえば？ できれば敵対的買収ではなく、友好的にね。

また商標権問題勃発!? 日本にも「アイPhone」があった!!

シスコが商標権を持つとされる「iPhone」をめぐって、アップルと訴訟問題になっていますが、なんと日本にも「アイホン」が存在することが、明らかになりました!!

なんと商品名ではなく、会社名が「アイホン」!!
インターホン関係の商品を作っているメーカーです。

商標権問題とうのは冗談ですが、アイホンさんは、アルファベットでは「AIPHONE」なので「IPHONE」で検索するとヒットすることがあります。
もしかしたら、アイホンさんはコッソリ「iPhone」の登場を喜んでるかもしれませんね。

iPhoneここまでのまとめ。【商標問題編】

もともと「iPhone」という商標はCisco Systems（シスコシステム）という会社が持っており、アップルがこれを勝手に使いうのは、問題があるとか、ないとか。

Cisco Systemsの「iPhone」の権利は失効しているとか、Ciscoの「iPhone」はIP電話で、アップルの「iPhone」は携帯電話だから、問題ないとか、いろんな見方がありますが、果たしてどうなっちゃうのか？これまでの関連記事をまとめてみました。
（下に行くほど、古い記事なります。随時記事、追加します。）

「iPhone」ブランドをめぐるシスコシステムズとの戦い、アップルの勝機は？

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