iPhoneのWi-Fi(無線LAN)機能を日本で使用すると電波法違反になる、という問題を回避するため、電波を外に漏らさない「電波暗室」の中で、iPhoneのWi-Fiを使ってみるという記事。
電波暗室というと、大規模な建物なのかと思いきや、この記事で使用しているのは、簡易電波暗室というもので、テントみたいなもの。それでも、中に入ると携帯電話は圏外となるそうな。
このテントの中にWi-Fiのアクセスポイントを設置して、これにiPhoneを接続。(ああ、めんどくせ〜)
このテントの中で、Googl eMapやSafari、YouTubeの機能をチェクされています。
(法律的には堂々だけど、これじゃとても、堂々という感じじゃないですね...)
記事では、電波法関する総務省関東通信総合局の見解も書かれており、「国内でiPhoneの無線機能を使った場合,電波法に抵触する可能性は否めない」とのこと。はっきりしませんね〜。
読者のあやつきさんも、総務省に確認とってくれましたが、同じような歯切れの悪い回答だったそうです。
この問題、いつか決着つくのかな? はやくおてんと様の下で、堂々とiPhoneが使いたい!!
全くね〜、総務省は何やってんだか?日本国内だけみれてばいいってもんじゃなですよね。
iPhoneは、受信も送信もしてるんじゃないかな?
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ごめんなさい。m(_ _)m
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