そこに書かれていたコピーは「hello again」。
このコピーは、アップル、そしてMacにとって、特別なもののはずです。
まずは、1984年に発表された初代Macintosh。
そして、1998年の初代iMac。
Macの誕生、そしてiMacの登場と、極めて重要なタイミングで使われてきた「hello」「hello (again)」が、今回は「hello again」として、招待状に掲載されたわけです。
これは、何かが特別な何かがあるに違いありません!!
噂では、MacBook ProとMacBook Airの新型が発表されるとのことですが、それだけではないはず。
やはり、iMacに何かが起こると考えるのが自然でしょう。(あるいはiMacの次のデスクトップ?)
MacBook ProとMacBook Airが新しくなるだけで、スペシャルイベントというのも、ちょっと寂しい気がしますし、きっと「One more thing...」で、何かが起こる!!
では「何か」とは、何なのか? 予想してみたいと思います。
「()」がなくなった。
初代iMacは、「hello (again)」でしたが、今回は「hello again」。「( )」がなくなっています。
ここに何か意味があるとすれば、ディスプレイからベゼルがなくなるという意味ではないでしょうか。
完全にディスプレイの表示部分だけが浮かんでいるような、そんなデザインになる感じ。
長らくデザインに変更のなかったiMacですから、そんな変化はあってもいいかも。
当たり前をぶった斬る。
初代Macintoshで普及が加速し、その後当たり前になった3.5インチのフロッピーディスクを、初代iMacでは搭載せず、USBを搭載して、今やUSBは当たり前になりました。
今度は、そのUSBを、切り捨てUSB-Cになるとか、そんな変化があるのかも。
あるいは、iMacもHDDを排除するとか、メカニカルなキーボードすら排除しちゃうとか!?
カラフルモデル
初代iMacは、その鮮烈なカラーが印象的でした。2代目のiMacでは、さらにカラフルなモデルが追加されました。
MacBookでは、ローズゴールドなどのカラーモデルが出てきていますが、iMacに関してはまだ。ここらで一気にカラーモデルが登場とか?
Aシリーズ搭載
PowerPCから、Intelに乗り換えてきたiMacですが、ついにiOSデバイスと同じ、Aシリーズを載せちゃうとか!?
と、いろいろ妄想できちゃいますね。
この10月は、Appe Payのスタート、AirPodsの販売開始、そして、スペシャルイベントと、まだまだ楽しいことが山盛り!!
やはりその中でも、スペシャルイベントは「hello again」のおかげで、超ワクワクなイベントとなりそう!!
一体何が飛び出すのか? 予想を超える「何か」を待ってます!!
iMacが終わって新しい名前のパソコンが出るんじゃないですかね?
youMacとか?
あったりすると面白いんだが。
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ごめんなさい。m(_ _)m
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