先日の記事の通り、バックアップを取って、いざ修理に出します。
近くにApple Storeはないので(あっても27インチを持っていくのは難しいけど)、Apple テクニカルサポートに電話して引き取ってもらいます。
こんなことは、久しぶりなのですが、以前とは電話の仕組みも変わっていました。
HDD交換プログラムのページから、Apple テクニカルサポートへのリンクへ飛ぶと、こんな選択肢が...
「指定した日時に電話してほしい」
「後日電話したい。」
「持ち込み修理」
の3つから選択できます。
「指定した日時に電話してほしい」を選ぶと、日時の指定画面になり、(アップル側が)空いている時間を選択して、電話をもらうことができます。
すでに、アップル側には、HDD交換プログラムのページから、サポートのページに行ったことが伝わっており、電話でも、詳しいことを説明する必要がないシステムとなっていました。
iMacの回収は、電話のあった次の日の夜間が最速だったので、それでお願いしました。
回収は、ヤマト運輸で、本体のみを渡せば、ヤマト側で梱包して送ってくれます。
7日の夜に回収され、翌日の朝8時には、こんなメールが...
リペアセンターで受領されたとのこと。
さらに、現在(8日夜)の状況は...
修理が完了し、返品待ちとなっています。
1週間くらいかかると聞いていましたが、もう少し早く帰ってきそうです。
HDDに不具合があったのは、残念ですが、その対応はとてもスムーズで簡単な印象を受けました。
電話は、向こうからかけてくれるし、問い合わせ内容も事前に伝わっているのでスムーズ。修理の状況も、随時更新され、安心できます。
他社の製品も含めて、修理をお願いするというのは久々でしたが、最近はこれくらいが普通だったりするのかな。
あとは無事に帰ってくるのを待つばかりです。
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