記事では、クラウドファンディングサイトのIndiegogoで出資を募っているApple Watch用バンド「CharSpace」を紹介しています。
写真を見ていただければ、一目でその凄さがわかると思います。
バンドの片方は、iPhoneのLightningコネクタに。その反対は、MacらしきノートPCのUSBポートに挿さっています。一体どういうこと??
その機能を簡単にまとめると...
・バンドの端のLightningコネクタをiPhone,iPadにつないで、Apple Watchを充電できる。
・バンドの端のLightningコネクタと、もう一方の端のUSBコネクタで、iPhoneとPCを繋いで、iPhoneの充電や同期ができる。
・「CharSpace」本体に16GB/32GB/64GB/128GBのストレージが内蔵されており、iPhoneなどのデータを保存できる。
すごい、凄すぎる!! バケモンかこいつ...。
しかし、こんな製品が本当に実現可能なのかなぁ。
怪しいのが、Apple Watchの充電。Apple Watchを充電するには、純正の充電器の様に、Apple Watchの背面に充電パッドを密着させるか、ベルト取り付け溝にある、謎のポートを利用するしかないと思います。
これらを利用して充電するバンドも開発されているという記事は読んだことがありますが、なぜか発売されたという話は全く聞かない。(かなり前に話題になったReserve Strapという製品も、まだフィールドテスト中で、発売できていない)
最低出資額は49ドルで、16GBモデルがもらえるそうです。
今の所、出資額は、目標の2,500ドルに対して、約10分の1の245ドル。ちょっと苦戦しているみたい。
面白そうではありますが、本当に製品化が可能か不安なのと、出資額が目標に達しない場合でも返金されないらしいので、尻込み中。(なんで、返金しないの? そういうプランを用意しているIndiegogoもどうかと思う...)
出資者が少ないのも、みなさんそんな考えなのかなぁ。
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ごめんなさい。m(_ _)m
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