初アプリ追加!! Apple Watchの「Twitter」は何ができる？

いろいろあって、まだ十分には触れていないApple Watchですが、今回はアプリの追加をやってみたいと思います。
追加するのは、iPhoneアプリでも、使用頻度の高い「Twitter」。

インストールは、iPhoneの「Apple Watch App」から行います。

iPhoneで「Apple Watch App」を起動して、一番下にスクロールしていくと、アプリがズラリと出てきます。iPhoneに入っているアプリで、Apple Watchにも対応したアプリ達です。

Apple Watchは、iPhoneと連動しているので、アプリも必ずiPhone側に入っている必要があります。Apple Watchだけで動くアプリはありません。


「Twitter」を選ぶと...

「Apple Watchで表示」をONにすると...

Apple Watchに「Twitter」のアイコンが表示され、インストールが始まります。

アプリを起動すると、「タイムライン」と「トップトレンド」のボタンが表示。

「タイムライン」では、いつものタイムラインが、表示されます。画像もOK。
大きな画像の場合は、タップすると、全体が表示できます。ただし、デジタルクラウンでの拡大はできません。

各ツイートの下には、リプライ、リツイート、お気に入りボタン。
リツイートはできますが、引用リツイートはできないようです。
一度に読み込まれるツイートは、数本ですが、「さらに」をタップで、さらに読み込まれます。

「トップトレンド」はこんな感じ。


ツイートしたいときは...

強くタップすると、ツイーボタンが表示されます。これをタップすると、右の画面になります。

曲を再生中なら「#Nowplaying」が表示され、再生中の曲名をツイート。
位置情報を共有なら、現在地をツイート。
ニコニコマークなら、絵文字をツイート。（ニコニコマーク以外の絵文字も使用可能）
マイクなら、音声認識で文書を入力してツイートになります。

それぞれ、単機能でのツイートになり、位置情報+音声認識とか、合わせ技はできないようです。そこまで、やりたいときは、iPhoneでどうぞ。


iPhoneの「Apple Watch App」には、「Glance Type」という設定があります。
Apple Watchの文字盤表示時に、上にスワイプすると、知りたい情報に素早くアクセスする機能。

「Recent Tweet」「Top Trend」という選択肢があるので、Glanceを呼び出した時に、最新のツイートを表示するか、トップトレンドを表示するのか、切り替える機能だと思うのですが、私の場合、どちらに設定しても、「Top Trend」が表示されます。バグ？


ということで、iPhone版に比べると、やはり機能はしぼられますが、ポケットやカバンの中にiPhoneもあるはずでるので、手元でこれだけできれば、十分だと思います。
リプライなどを「通知」で受け取ることもできると思うのですが、設定がわからず...。

もうちょっと、使い込んでみたいと思います。



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