MacBook Airの2012年モデルの箱と比べつつ、その進化についても見ていきます。
MacBook Air 13.3インチの外箱と比べて、すでにこの差。13.3インチから12インチで、こんなに差があんのか。
PowerBook G4の15インチをほぼ同じと考えていただければ、目安となるでしょう。
こんな開封ギミックが搭載。最近よく見る。
箱がチラリ。グレーの文字で「MacBook」と書いてある。最近はこのグレーの文字で統一されてるのかな?
さらにこんなギミック。左右のダンボールを持ち上げると、中身がせり上がる。
箱の全貌。小さい。iPadな感じがする。
Airは、横の写真だったけど、MacBookは正面。写真は、中身のカラーと同じカラーになっているらしい。
出ました。スペースグレイです。アルミで、シルバーじゃないMacBookなんて、テンション上がる〜。でもこれ、まだフィルムがついてる。
Airは、ブラックのトレーに入っていましたが、MacBookは、ホワイト。よりiPadやiPhoneに近いパッケージになってきている。
いつの様に、ベロを持ち上げて取り出し。
その下には、USB-Cケーブルと、電源アダプタ。
もちろんコネクタの内部まで、白くなっております。
そういえば、これまでのMacBookに付属していた、電源コードが付いてない。使ったことないからいいけど。
ちなみに、電源アダプタには、巻き取り機能はなくなっています。(写真、右上はAirのもの)
おなじみドキュメントパック。
本体の方へ戻って。フィルムを外しました。スペースグレイ、質感高し。
フィルムは、いままでの透明の光沢のあるもの(左)から、半透明のマットなもの(右)に。ケーブルや電源アダプタのフィルムもこれで統一されています。
Air 13.3インチとの重量差は約400g。でもそれほど軽い感覚はない。ぎっしり濃縮されたようなソリッド感を感じる。
軽くなっても、指1本で開ける、絶妙のヒンジ調整は健在。
アップルロゴは、鏡面仕上げ。光らないけど、デザインが、より高級感のあるものに。
保護シートの向こうには、Retina。私は、初のRetina Mac。
低くなった、キーボード。
押しても、下がらないタッチパッド。
お店でも、触ってない、全てが初体験!! 起動が楽しみ!!
「MacBook」のロゴも控えめだけど、洗練されている感じ。
ゴム足は、小さく。ネジは、本体カラーに合わせたもの。
「スペースグレイ」という名前の通り、iPhone 5sのスペースグレイと同じ色のようです。触った感は、MacBookの方が、ほんのわずかに、ザラザラ感があるかな?
急にスペースグレイがかっこよく見えてきて、次のiPhoen選びに影響そうしな勢いです...。
ということで、箱開けから外観チェックまで、一気に見てみました。
さすが、「全く新しいMacBook」というだけあって、外観だけでなく梱包も見直されていました。OS Xもそうですが、梱包までも、iOSデバイスに近づいているように感じました。
製品自体は、スペースグレイのボディは、非常に質感が高くなっており、持ってるだけで嬉しくなるものとなっています。まだ起動前ですが...。
次回は、サイズ感をMacBook Air 13.3インチと比較しながら、さらに詳しくチェックです。
「MacBook」を探す⇒Amazon/楽天
整備済のiPad/iPadは、新しい外装&バッテリに交換済み!!
もちろん1年保証もついてる、お得な整備済み品を是非どうぞ。
多数のコメントいただいており、1つ1つに返答できない場合があります。
ごめんなさい。m(_ _)m
投稿から表示までに時間がかかる場合があります。2重投稿にご注意ください。
記事の内容に限らず、iPhoneのバージョンアップや注目アプリ、新製品の登場などタイムリーな情報を、コメントで教えていただけると助かります。
すべては無理ですが、気になる情報は記事にさせていただきます。