その後、Kickstarterでは、目標額の出資を集め、開発が進められていました。無事に商品化され、米国では出荷も始まっているようです。
国内では、ドゥモア・ショップが販売するそうで、国内予約が開始されました。
「The Micro」は、18.5×18.5×18.5センチ、重さわずか1kgの超コンパクトな3Dプリンタ。
コンパクトながら、マイクロモーションチップによる自動平衡調整機能で、安定した造形が可能です。
3Dプリンターと言えば、まだまだ企業で使われることが多いと思いますが、こちらは、紙のプリンタの様に、本当に「一家に一台」を目指してる感じで、その使用例が印象的です。
クッキーの生地を作ってるお母さんの横で「The Micro」が型抜きを作っていたり、壊れたカーテンのフックを作ったり、こどものおもちゃを作ったり...。
数年後には、こんなことが当たり前になっちゃうのかもしれませんね。
通常価格64,800円のところ、4月6日までは、54,000円予約できます。
出荷は、7月とのことで、かなり先になりますが、本格的に家庭用となってきた3Dプリンタをぜひどうぞ。
国産の小型3Dプリンタも登場しています...
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ごめんなさい。m(_ _)m
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