ブログ移転のお知らせ

ブログ「iPhone+iPad FAN (^_^)v」は、2007年より、10年間Seesaa blogにて運営しておりましたが、この度、新サイトに移行しました。

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今後とも、よろしくお願い申し上げます。




2014年01月06日

アップルがたった1人で運営のカメラアプリ会社を買収!!

TechCrunchさんに、Apple、iPhoneのカメラでフル解像度毎秒30枚の撮影ができるアプリのスタートアップ、SnappyLabsを買収という記事が掲載されていました。

300285v1-max-450x450.jpg

記事によると、SnappyLabsは、iPhoneのカメラで毎秒20コマから30コマの画像をフル解像度で撮影できるアプリ「SnappyCam」(現在はAppStoreから削除)を開発したアプリメーカで、たった1人で運営されているそうです。

iPhone 5sでは、バーストモードで高速撮影できますが、1秒間に10枚。SnappyLabsの技術では、30枚も撮影できるいうことなので、かなり高度な処理が行われているんでしょうね。(離散コサイン変換というアルゴリズムが使われているとのこと)
ハードもOSも作っているアップルよりも、高性能なカメラが作れちゃうって、凄いですね。だからこそ、アップルも買収したんでしょう。

SnappyLabsの技術で、純正カメラアプリもさらにパワーアップしてくれるといいですね。

posted by しゅん爺 at 22:33 | Comment(1) | TrackBack(0) | iPhone:ニュース・噂




この記事へのコメント
離散コサイン変換(DCT)自体はjpegで普通に使われてますよ。画像データを大きく変化している順に並び替え、細かい変化の部分をバッサリ削除してデータを減らして誤魔化す為に。
今回は、iPhoneでより高速に離散コサイン変換を行う仕組みを思いついたって事だと思います。
Posted by あ at 2014年01月07日 12:40

多数のコメントいただいており、1つ1つに返答できない場合があります。
ごめんなさい。m(_ _)m

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