
記事では、iPhone 5cのプラスチックの外装が、なぜ安っぽく見えないのか、東京大学の教授や、技術者の見解を交えつつ解説されています。
プラスチックが安っぽいという印象は、プラスチックの素材自体にあるのではなく、加工方法に起因するそうです。
プラスチックを成形する射出成形では、通常、穴やリブと呼ばれる補強も一気に成形する。すると、どうしても形が微妙に歪んでしまうそうです。
そこで、iPhone 5cでは、リブや穴を射出成形でつくらずに、成形後に金属部品を付けたり、切削加工で穴をあけるなどすることで、ゆがみのない成形を実現しているそうです。
記事では、iPhoneと他社のプラスチックボディの比較写真も掲載しており、その差がはっきりと分かります。
5cは、コストダウンの為でなく、あくまでカラフルなカラーと、ツルっとしたデザインの為に、あえてプラスックを採用したってとこかな。
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