JR東日本では、2012年10月に新たに策定した経営構想に基づき、ICTを活用した業務革新による輸送品質とサービス品質の向上に取り組んでいます。この度、輸送障害時の迅速な対応や案内などのサービス向上のために、乗務員(運転士・車掌)を対象に、iPad miniを本格的に導入することになりました。
今後は、列車の遅延などで乗務員の担当列車が変更になる場合に、乗務員が携行するiPad miniに新たな列車の時刻表を直接送付することで情報が即時に共有でき、ダイヤ回復にかかる時間の短縮を図るとともに、さまざまなアプリケーションを活用したお客さまへのご案内など、更なるサービス品質の向上を目指します。
駅の職員さんが、案内に使うとかかと思ったら、車掌さんや運転士さんが使うとは意外。
JR東日本の安定運行は、iPadにかかっている!?
中央本線は、しょっちゅう倒木とかで遅延するので、少しでもiPadで早くなるといいなぁ。
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