記事によると、英BBCの子供向け番組にジョナサン・アイブ氏が出演したそうです。
例えば「ランチボックス」のデザインを考えるにあたり、「ボックス(箱)」という言葉の扱いについて考える必要があるという。「箱」という単語が出た時点で、そのアイデアが「四角」や「"箱"状の何か」というものにとらわれてしまい、アイデアの方向性を狭めてしまう可能性がある。同氏がデザインにあたって最も注意しているのはそのネーミングで、そのために方向性が決定されてしまうからだという。なるほど〜。そう考えないと、ありきたりなものしかできないんでしょうね。
アップルの製品の名前は、ストレートなものが多いですが、それはきっと、デザインされたあとに付けれたものなんでしょう。最初から「電話」を意識してしまうと、「iPhone」みたいなモノは生まれなかったということかな。
子供向け番組ってことは、ニャンちゅうで放送してくれないかな...。
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