最初は、Dockコネクタじゃ、デカすぎたので、小さくして、リバーシブルにしたのか〜、くらいに思っていましたが、使ってみてわかるその快適さ。最強です。
microUSBは、ほんとに裏表が分かりにくくて、挿そうとしたら挿ささらない、裏表逆か、あれ、これで挿ささらない、やっぱり最初のであってたやん!! ってくらい挿しにくい。リバーシブル最高。
さらに、先端部分は丸みがあって、ちょっと位置がずれていても、吸い込まれるように挿ささる。
夜寝る前に、薄暗いベッドサイドで充電、なんて方も多いでしょうから、重宝してんるんじゃないでしょうか。
さらに、頑丈さも魅力。microUSBの機器側なんて、今にも折れそうな端子ですが、Lightningは超ゴツい。少々荒っぽく扱っても問題なさそうです。
USB側もリバーシブルにすれば?って声も聞きますが、あれは中の端子が薄っぺらくて、強度が不安。だからアップルは採用しなかったんじゃないかと思います。
で、このLightningコネクタですが、何かに似てると思いません? 意外と身近なコレです...
電源のコンセント。その1本とLightningがそっくりです。どっち向きに挿してもいいということは、リバーシブルみたいなもんだし。
幅は、どちらもほぼ6.5mm。よく見れば、コンセントの先端も丸みがありますね。
厚さも1.5mmでほぼ同じです。
Lightningの側面にある抜け防止の凹みも、コンセントの穴がヒントになってるのかも??
偶然の一致かもしれませんが、どちらも抜き差しの頻度がとても高いので、似るべくして、似たのかも。
Lightinigを使ってると、なぜ今までコネクタの挿し易さについて、誰も真剣に考えてこなかったか、不思議なくらいです。
iPhoneやスマホは、毎日の様に充電しますから、ケーブルは抜き差しが多いです。そこをちゃんと考えたアップルはさすがと言うべきか。
ケーブルをよく見ると、おなじみのメッセージも書かれています。
ここまで考えてんだから、やっぱり「Designed by Apple」って、書きたくなっちゃいますよね!!
Lighiningコネクタを利用したアクセサリも増えてきました。詳しくは、こちら。でも、この中で、どれだけの製品が、アップルの認証受けてんのかな?
iPhone 5対応アクセサリ続々登場。→iPhone 5 アクセサリカタログ
Lighiningコネクタの先っぽの保護について、そのうち何か発売されるでしょうが、この記事を見て
家電製品に付属していた、コンセントの保護キャップにLighiningコネクタの先っぽを挿したら、とりあえずぴったり!
でも長さが違うな・・・
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ごめんなさい。m(_ _)m
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