東洋経済オンラインさんに、アイフォーンの商標使用料は年間1億円?という記事が掲載されていました。(AtoZさん情報ありがとう)
記事によると、インターホン大手のアイホン株式会社が、過去4年分の決算資料の改訂を行ったそうです。アイホン株式会社と言えば...

そうですね。もうおなじみのこの文書。アップルのiPhoneが登場するページには、必ず記載されているものです。
そのアイホンさんの決算資料の改訂内容は..
2009年3月期、10年3月期、11年3月期、12年3月期それぞれの営業外収益内訳に「受取ロイヤリティー」という項目を新設。「その他」に計上されている金額を1億円減額して、その分、受取ロイヤルティーの項目に1億円計上する、という単純な訂正だ。2008年3月24日に、アイホンはアップルが「iPhone(アイフォーン)」を使用することに合意したと発表しており、その後、年間1億円ずつ計上されている「受取ロイヤリティー」がアップルから支払われているということらしいです。(あくまで状況証拠からの推測ではありますが)
非常に大きな市場である中国で「iPad」が48億円。今後、iPhoneが何十年も存在し続ける(はず!!)ことを考えれば、日本で毎年1億円は、かなり高額と言えるのかもしれません。アイホンさん、うまくやりましたなぁ〜。
名前も関係者には周知されてるから
中国さんとはちょっと違う。
あなたのお家もアイホンかもよ。
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ごめんなさい。m(_ _)m
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すべては無理ですが、気になる情報は記事にさせていただきます。