25Whから42.5Whと、約1.7倍となったバッテリ。その要因として考えられるのは...
・バッテリのRetina化
・プロセッサの変更(A5→A5X)
・4G対応
では、実際どれが一番バッテリを食っているのか? (だいたい予想はつきますが...)検証してみました。
難し検証はできないので、やるのは簡単な検証。
検証方法
1.100%充電したiPad 2と、新しいiPadを用意
2.明るさ設定スライダを中央に、明るさの自動調節をOFFに設定
3.自動ロックをOFFに設定
4.すべての通信をOFFにする
5.ディスプレイを点灯させたまま放置
6.数時間後のバッテリ残量を比較
もし、放置後のバッテリ残量が両者同じなら、新しいiPadのバッテリ増量分は、すべてRetinaディスプレイが食ってる。逆に新しいiPadのバッテリ残量が多ければ、ディスプレイ以外でバッテリを食っているということになるはず...、多分...。

対応商品続々!! 新しいiPad対応アクセサリ一覧は、こちらをどうぞ。
新しいiPad購入した私も、興味ある内容。
実験結果、楽しみにしてますっ!
この検証方法ではRetinaかどうかを判別することはできず、結論に持ち込む材料にはなりえないと感じます。
この手のハードウェア検証は他のサイトにまかせて別の方面での活躍に期待します。
方向性を誤るとせっかくここまで育てたのに勿体ないですよ。
一部で1080pの動画再生1時間で発熱による強制再起動がかかる(ビットレートとエンコードによるらしい)とのうわさがあります。
動画再生のレポートも期待します。
多数のコメントいただいており、1つ1つに返答できない場合があります。
ごめんなさい。m(_ _)m
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