アナリストによると、アップルとシャープは、この技術の採用で協力しており、330ppiの高精細ディスプレイを開発したそうです。
「IGZO」の採用により、トランジスタの小型化が可能となり、1画素あたりの光の透過量を高めることから、低消費電力化が可能とのことです。
シャープの発表によるとこのパネルは「亀山第2工場の既存ラインを活用し、本年中に生産を開始」となっています。
さらに、AppleInsiderさんの別の記事では、アップルが開発中のテレビ用のパネルをシャープの堺工場で生産されるとのことです。
生産は2月から開始され、来年中頃に発売されるとのことです。
テレビの価格が下落が続く中で、シャープにとってはビッグチャンスですね。一体どんなテレビになるんでしょうか。
さすがに毎年はテレビは買えないし、パネルが毎年革新的に進化する、ってこともなさそうなので、パネル部分とそれ以外の部分は分離して売ってくんないかなぁ。アップルのこだわり的には絶対無理か...。
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