アルミケースでは、バンパーだけのタイプが多い中、こちらはパックパネルもアルミで構成されたケース。
ブラック、シルバー、シャンパンゴールド、ガンメタ、レッド、ブルー、オレンジの中から、今回は渋めのガンメタをレビューします。
切削痕はほとんどなく、マットな処理もなしで、ツルツルした質感のボディ。
パックパネルは、真っ平らなプレート。フレームに6ヵ所でネジ止めされています。
バラすと3つのパーツに。Bumperは下部で分割される構造。
iPhoneを下からスライドして装着。側面のボタンが引っかからないように注意。
下部のパーツを装着し、ネジ止めして完了。
到着完了。スリムめのデザイン。ガンメタは、ブラックにもホワイトにも相性がいいそうです。
背面はスッキリした印象。6個のネジがアクセントに。
バックパネルはなしでもOK。付けない場合もネジだけは止めときましょう。
側面の開口は、下に広め。音量ボタンはそれほどではないですが、消音スイッチはちょっと奥まっていて、操作難。
上部にはストラップ穴。左右にあります。
底面の開口は、それぞれ独立。Dockは純正サイズがピッタリ。
電源スイッチは、別パーツでカバー。こちらはアルミの生なカラー。
それほど幅はないので、グリップ感は悪く無し。
アルミケースで気になるのが、電波状態。これがなかなか厳しい...。手に持たず、置いてるだけでも2本マイナスです。
フレームをケースの間には、特に電波対策がされている様子がなく、金属部分同士が直に触れています。やっぱりアルミバンパーは対策がないと厳しいですね。
バックパネルが個性的なケース。おそらくバンパーのみよりも強度はあると思います。保護性能は高いんじゃないでしょうか。デザイン的にも他にはないスタイルが目を引きそう。ただ、やはり電波は辛い..。
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