iPad用木製ケースは、初体験。ケースというより、SmartCover系で木製って一体どんなの!?
完全に木です。スリットの入った木。
木の種類はバリエーションがありますが、今回はSmoked Oak（スモークオーク）というタイプです。
背面にはフェルトが張られており、自由に曲げる事ができます。
Smart Cover同様、磁石が仕込まれています。端の木には、ミソのスリット。
それでは装着。
装着というより、ただ載せるだけという感じですが。
ヒンジも何もないので、ほんとにただ載ってるだけ。でも、磁石でしっかりくっ付いています。
めくります。iPadにぺったりなので、ちょっとめくり難いかな。
めくるとロック解除。こっち用の磁石もちゃんと仕込まれています。
そのままめくっていくと、ヒンジがないので、パラっと取れます。
しかし、カバーが今度はiPadの裏側にもくっ付き...
そのまま折り返しても、くっ付いたまま。ガッチリではないけど、自重には耐えられるくらいのくっ付き具合です。
スタンド機能もちゃんと搭載。くるっと丸めて、iPadを端の板の溝に嵌めれば、フォトムレームスタイルに。
そのまま寝かせてキーボードスタイル（やや角度がきつめ）、縦スタンドスタイルもOKです。
木とiPadの不思議なコラボ。装着すると、前面は「木」、背面は「アルミ」という組み合わせになり、かなりインパクトあります。
金属部品を組み合わせれば、ヒンジも付ける事ができたと思いますが、あえて「木」のみにしたのがいいですね。デザインも非常にスッキリします。その分、使い勝手は犠牲になってるかもしれないけど、冷蔵庫に貼ったりしなければ、ヒンジがなくても、それほど困らないかも。
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