今回は、作成・学習させたリモコンデータの保存や共有について。
世の中の学習リモコンには、電池を抜いただけでもメモリが消えちゃうものもあるらしく、ちゃんと保存、また共有できるかは気になる所。
左下のクラウドっぽいアイコンをタップすると、共有系のメニューがでてきます。上から1つずつ見ていきますと...
「Email remote」は、リモコンをメールで送ります。ただしこれは、リモコンのレイアウトの画像データを送っているだけで、こんなの作ったよ!! 的な使い方になりそう。
さて、次はアップロードしたリモコンデータのダウンロードを。
タップすると、デバイス、メーカ別に、リモコンデータの検索ができます。この中の「My Remote」に自分のデータがあります。
ボタンレイアウトだけをダウンロードすることもできますし、学習したデータ込みでダウンロードすることもできます。
端末が変わっても(iPhone→iPod touchとか)、自分のアカウントでログインすれば、リモコンデータはダウンロードできます。データをアップロードしておけば、もしiPhoneが壊れたりしても、別の端末で復活できます。
もちろん、先ほどのデバイス、メーカ選択で、誰かが作った公開されているリモコンデータをダウンロードして、使用する事もできます。
こんな機能は、他の学習リモコンでは真似できないでしょうね(あったらゴメン)。
前回のマクロ機能もしかり、ほんとに使えるヤツです。我が家の3GSは、完全にリモコン専用機と化しています...。
さぁ次回は、携帯との赤外線通信に挑戦!?
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今日届いて早速2時間くらい格闘して、ホームシアターを含め、家のリモコン数台をまとめあげました。レイアウトに頭使いました。(^^)
こんな簡単にできるのってすごいですね。ホームシアターのインストーラに、統合リモコンのプログラムを頼んだら、20万はするのに、これは、自分の納得できるところまで作り込める。すばらしいです。ありがとうございました。
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ごめんなさい。m(_ _)m
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すべては無理ですが、気になる情報は記事にさせていただきます。