先行して発売されたJuice Pack Air for iPhone 4
（レビュー）よりも、バッテリ容量が約30%増量の2000mAh。これに対してサイズは、12.8×6.3×1.7cmから、13x6.55×1.8cmとわずかな変化です。Juice Pack Air for iPhone 4
では、ブラック、ホワイト、レッドの3色のバリーエションで、比較的シックな感じがの色使いでしたが、Juice Pack Plusのブラック、シアン、マゼンタ、イエローはポップな色使いとなっています。また、電源ボタンと音量ボタンには、純正Bumperと同じように別バーツが使われ、押し易さが改善されています。
ついに大本命登場というところでしょうか。Airは、縁取りをシルバーで統一し、iPhoneのデザインに合わせた感じでしたが、今回のPlusは、縁だけがカラフルになっておりBumperを取付けた様なイメージかな。
わずかなサイズの変更でのバッテリ増量や、押し易いボタンなど、確実に進化もしています。3GS/3Gでも定番だったこのシリーズは、4でも健在ですね。
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