記事によると、
ニューヨーク州の父子が、気象用のバルーンにiPhoneとデジカメをくくりつけ、はるか3万メートル上空の成層圏での撮影に成功したそうです。iPhoneとデジカメを搭載したお手製ロケット...じゃなくて、気象用のバルーンを飛ばし、撮影しながら成層圏へ到達。
最大時速240kmで落下ましたが、iPhoneのGPSで、打ち上げ(?)地点から、48km地点で無事回収されたそうです。
凄いですね。iPhoneはただのGPSだったのかもしれませんが、成層圏まで行って返ってきたってのが、ロマンがあるじゃないですか。
一応、気象観測用バルーンなんてのも売ってますが、記事にあるように「日本では航空法などに抵触する恐れ」があるそうなので、安易に真似しない方がいいようです。(本来気象観測用のバルーンですが、主にイベント等で使われていることが多いとのこと。)
iPhoneの仕様によると「最高動作高度:3000m」となっていますが、1桁修正しないといけませんね!?
映像見て、自分も宇宙に行った気分になりました☆彡 しかし、iPhone無事だったんですねぇ!すごいなぁ。
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ごめんなさい。m(_ _)m
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