つまり、日本で最初の購入者は、世界初のiPhone 4購入者ということになります。
世界初のiPhone購入者となると、そりゃもう世界中の注目の的!! 過去の世界初ゲット者は、どんな感じだったんでしょうか?
初代iPhoneは米国のみ、iPhone 3GSは米国、カナダ、ヨーロッパの6カ国で先行発売だったので、それほど時差のない欧米の中(無いといっても結構ありますが...)で、初ゲット者が生まれましたが、今回は、日本が他国に8時間程度の差を付けて、ダントツで世界最速です!!
それに近い状況だったのが、iPhone 3Gのとき。
この時は、7月11日に世界22カ国で販売開始で、その日を最初に向かえたのが、ニュージーランド(しかも0時発売開始したらしい)。
そして、ニュージーランドで最初にiPhone 3Gを手にしては、学生のJonny Gladwellさんだったそうです。
7月とていっても、あちらは冬。極寒の中55時間並んだとのこと。なかなか世界初ゲットの道は険しいみたいですが、このニュースは、世界中に流れたみたいなので、今回、日本でも見事1番にゲットできれば、世界中の注目を集める事ができるかもしれません。()
で、世界最速を目指すために、まず問題なのが、Apple Store銀座とソフトバンク表参道のどちらに並ぶのか?ってこと。(間違っても近所の電気屋に並んじゃだめよ。)
毎回iPhone発売時には、ソフトバンクの旗艦店、表参道で発売開始記念イベントが開催されます。しかし、なぜかiPadの時は、表参道で孫さんも登場するイベントがあったにも関わらず、テレビの中継はほとんどApple Store銀座でした。
銀座も表参道も、どっちの一番に並んだ人も、ほぼ同時にiPadを手にしたはずですが、メディアが報じたのは、ほぼ銀座のみ。
なぜか? おそらくですが、理由は2つあると思います。
@最初に並んだ方が、銀座だったから
AiPad=アップルの製品というイメージがあり、ソフトバンクがiPadを取り扱うと認識してる人はまだあまりいなかった。
@の話しからいくと、銀座でも表参道でも、先に並び始めちゃった方が世界最速!! 勝負は、並んだ時点でついちゃうかも。
ただし、今回はiPhone。iPhone=ソフトバンクというイメージも、ある程度行き渡ってると思うし、これまでのiPhone発売時の実績もある。なので、おすすめは表参道かな。
もう1つの問題は、いつ並び始めるか? これは難しい問題。さすがに予約開始前の15日に並ぶ人はいないと思うけど、iPadで一番に並ぶ人が話題なったばかりだし、なんてったって世界最速!! かなり早くから登場する事も考えられます。
世界中に報じられるとなれば(なるというのは、勝手な予想ですが..)、個人の趣味を超えて、宣伝効果を狙った人たちも現れるかも。iPadの時、銀座でパンダがならんでたけど、ニャンまげとか、ドアラとかが世界1位だったらさらに注目度アップ?(買ったけど、タッチできな〜い。的な落ちもあり。)
いやでも、やっぱり逆効果かな? 一番は、「とにかくiPhone 4を早く体験したかったんです!!」という人がゲットすべきでしょう。
ということで、目指せ世界最速!! 読者のみなさまも頑張ってください!!
最東端はソフトバンクショップ根室。みたいです。
Twitterとか見てても、無条件に「日付が24日になるのは日本が一番早いから、iPhoneを世界で最初に入手できるのは日本だ!」ということになってるのが不思議なんですが。
普通に考えれば、その5カ国の中ならやはり米国が基準となるのでは。「太平洋標準時の24日9:00AMに世界同時発売です!」というようなことになったりしないんでしょうか。(PDTの24日9:00AMは日本の25日1:00AM)
ということは、基本的に、6/24の7時発売開始、が妥当かと。
小ぎれいな格好でいどんで欲しいと
思うのは僕だけでしょうか?
http://www.engadget.com/photos/atandts-iphone-4-launch-day-experience-manual/
多数のコメントいただいており、1つ1つに返答できない場合があります。
ごめんなさい。m(_ _)m
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記事の内容に限らず、iPhoneのバージョンアップや注目アプリ、新製品の登場などタイムリーな情報を、コメントで教えていただけると助かります。
すべては無理ですが、気になる情報は記事にさせていただきます。