記事によると、米国のモバイル市場の調査レポートで、3カ月以内にスマートフォン購入を考える層のうち17%がAndroidベースの端末、20%がiPhoneの購入を検討しているという結果が出たそうです。
モトローラの新Android端末「Droid」のキャンペーンなどで、Androidの知名度、人気があがっているみたいですね。
Android版のApp Store「Android Market」のアプリの数は、早くも2万本を超えたとのことで、まだまだ台数は少ないながらも、勢いをつけつつあるようです。
iPhoneのエコシステムは、しばらくは安泰とか思っていましたが、iPhoneが急成長したように、ライバルにも同じようなことが起こる可能性があるっちゅう事ですね。
iPhoneも更なる進化をしていくんでしょうが、初代iPhoneからの基本的なベースが変わっていないプラットフォームを、どこまで引きずるのか、どこかで切り捨てつつ進化していく必要があるか。なかなか難しいところですね...。
来年は、日本でもAndroidが続々登場しそうですが、完全にiPhoneが支配している日本のスマートフォン市場がどうなるのかも、気になるところ。
国内メーカの高機能なAndroid端末が出てきたら、面白いことになりそう...。
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