iPhoneに装着するタイプとしては、最大級の2400mAhのバッテリを内蔵していながら、価格は4980円とかなりお買い得なこの商品。その実力をチェックします。
iPhone本体の様なしかっりした箱のパッケージ。上フタの内側のスポンジもiPhoneのパッケージを再現?
箱形のボディ。艶のある素材でiPhoneとも合いそう。
Dockコネクタ周り。残量を示すインジケータと、電源ボタン。
さらにその下に、Dockコネクタのメス。ここにケーブルを接続して、iPowerへの充電、iPhoneの同期も可能。
背面には、カメラ穴とスピーカー。他のジャケット型バッテリーには無い特徴ですね。
表面を見ると、スライドするギミック。iPhoneをセットする時に開きます。
それでは、セット。
iPhoneの頭の方で、iPowerのスライド部分を押し開きながら、Dockを接続します。
ボタンへのアクセスをチェック。
音量ボタンはOK。サイレントスイッチは、ちょっと切換え辛いかな。
右下にも音量ボタンがあります。こちらはiPowerのスピーカーの音量調節。iPowerへの接続中は、iPhoneからのスピーカからは音は出ず、iPowerのスピーカーから音が出ます。
スリープボタンは、問題なし。ヘッドホン端子もこれだけ空いていればOKでしょう。
側面は完全フリーなので、キーボードへのアクセスは全く問題ありません。
底面にスピーカーがあり、ベタっと置くと、音がこもった様に感じます。で、不安定ですが、横に縦ら無くもないけど、イマイチかな?
ちょっとゴツいですが、装着したままでも使えるということで、ジャケット型のバッテリーとスペック比較してみますと..
画像の左から、
・Juice Pack for iPhone 3G(レビュー)
66×115×20mm 80g 1800mAh 1万円前後
・Juice Pack Air iPhone 3G(近々レビュー予定)
66×124×19mm 65g 1200mAh 9,980円
・MiLi Power Pack for iPhone
66x126x66x23mm 79.5g 2000mAh 7,980円
・iPower 3G
65x129x21mm 93g 2400mAh 4,980円
数値的には、iPowerも意外にスリム。ただ、側面にあまり丸みがないので、実際に持ってみると大きく感じるのかも。基本的には、置いて使うことを想定されているのかな。
単純に、バッテリ容量と価格のコストパフォーマンスでみると圧倒的。これだけのバッテリ容量があれば、さらに予備として、eneloop KBC-L2S(レビュー)などを準備する必要もないでしょう。
デザイン的にもう一歩なところもありますが(個人的に)、とにかくバッテリ容量重視なら、おすすめ出来るかと。
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iPhone対応バッテリカタログはこちら
これまでのアクセサリレビュー一覧はこちら。
ああっ、またやっちゃった!!(笑)
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